実は私、
電話が苦手でございます。
その理由について
自分で納得したことがありました。
以前開催された、
『かみさまとのやくそく2』の
オンラインイベントに参加した時のこと。
幼児教育のスペシャリストである
胎内記憶教育の理事、土橋優子先生のお話を聞いて、
自分の中に落とし込んでいったところ、
はっきりと納得しちゃいました✨
土橋優子先生のお話の中で、
赤ちゃんに
こちらの意思を伝えるには、
情報は多ければ多い方がいいのだそうです。
例えば、
視線だったり、表情だったり、
手の動きだったり、音の響き。
そして触れ合ったり。
よく、赤ちゃんにはいっぱい話しかけてーって
聞いたりするのですが、
言葉だけじゃなく、
伝える手段はこんなにも
たくさんあるんだそうです。
そうやって、
赤ちゃんはいろんな五感を使って
情報をキャッチするんだそうです。
私はこれを聞いて、
なるほどー!!
って思ったのですが、
電話って、
顔が見えないじゃないですか。
話しながら表情が見えない。
そして、電話の向こうで
身振りやお辞儀をしていたとしても、
↑↑↑
※日本人だったら自然にやってしまうこの電話お辞儀、
イタリア人のロビーさん、最初は笑ってました w
物理的に見えないですよね!!
対面で得られるはずの情報が
極端に遮断されてしまう。
雰囲気だったり、表情だったり、
その人の持つエネルギーが
電話だと急に掴み取りにくくなるし、
自分自身の表現もとっても限られてしまう。
だから私は電話に苦手意識があったんだなーと
勝手にガッテンしちゃいました。
言い換えると、
やっぱり
私の人とのコミュニケーションは
「言葉」以外のところに、
比重が置かれていたんだなぁと
なんだか再確認するきっかけになりました。
今はテレビ電話や、 ZOOMなど、
とっても便利になっていますけどね。
実は、
現在夫のロビーがイタリアへ帰省中なんです。
イタリアのお父さんの怪我により、
急遽、帰省になりました。
コロナウィルスや世界情勢で、
各国の情報が毎日変化している最中なので、
国を跨ぐことに色々不安がありますが、、
こんな時、
ラインのビデオ電話の恩恵が本当にありがたいです。
私たち夫婦は言葉での会話を
ぶっちゃけあまりしていないので、
こんな時
電話だけだと会話が全然進まないんです〜😂w
すかさずテレビ電話に切り替えて、
....遊びますw
これだと言葉に頼らなくても、
すぐにお互いを感じられますよね。
まだ言葉を話さない赤ちゃんは、
こんな感じで視線だったり、表情だったり、
音の響きや手の動きで
情報を汲み取っているんだなぁと
納得しました。
赤ちゃんは私たちよりもっと数倍、数百倍
情報を汲み取って理解しているんだそうですよ!!
私たちはみな赤ちゃんから成長してきました。
ということは、、
私たちみんな例外なく同じ状況だったという事です
赤ちゃんは、
「教えてあげないと何もわからない存在」という
価値観、概念はもう変わっていく時代ですね。
Commenti