まだ言葉にまつわるお話があるのですが、
今も言葉はいらないと思っているかと聞かれたら、
答えはノー。
言葉はこうやって、
書いたり、お話ししたり
想いを表現するには
やっぱりなくてはならない大切なものだと思います。
言葉を扱うことの
「危うさ」
を知っているからこそ、
慎重に言葉を選び、
使う言葉達と
自分自身の想いに
相違がないかを確かめながら、
いつも言葉を選んでいます。
頭の中では、
右脳で感じるもの達を
左脳で言葉に変換し、
左脳で言葉にしたもの達を
最初に感じた感覚に
あっているかどうかを
右脳を使って
確かめる。
そんな作業が行われているのかなって思います。
だから、『言葉はツールである』
『想いを表す道具の一つ』と捉えています。
他にも想いを表すには、
笑顔だったり、
ジェスチャーだったり
(ジェスチャーはイタリアの人はとっても上手🤩)
こんな風にいろいろなジェスチャーで
気持ちを表現します✨
手でも
相手の手を握った時などに
感触や温度からも
伝わってくる想いを感じたりしますよね。
見ることで、色からも。
聞くことで、音からも。
想いはいろんなところから
伝わってくる。
そして胎内記憶教育を勉強してわかったことは
赤ちゃんはお腹にいる時から
すべての五感を使いながら、
お母さんをよーく感じているそうです。
だから五感はもともと一つでもある。
体の感覚を全部使って
お母さんの気持ちは丸わかりってことですね。
そして、しっかりと意思を持っている。
生まれてみて、
人の手を借りないと何もできない不自由さに
愕然とするんだそうです😭
そう考えると、
意思や意識は大人と全然変わらない
もちろん人格を持っている。
でも、言葉をうまく使って
要求を伝えられないもどかしさを
感じているそうです😰
なんか、
私が子供の頃に感じていた気持ちと同じだなぁと
思いました。
そしてやっぱり言葉は
使うことで訓練されるから、
幼い時から子供の気持ちを
行動で決めてしまわないで、
聞いてあげる、想いを言葉にさせてあげる
言葉だけではなく、表現させてあげる
この練習をいっぱいさせてあげる。
このことを意識するといいそうです。
そうすると、
今まで気がつかなかった
子供のお母さんに対する
深〜い愛に気がついたりするかもしれません。
子供がお母さんを想う気持ちって、
想像以上だと思います。
私も幼い頃
もっと気持ちを話す練習をしておけばよかったなぁと
思う今日この頃です 笑
そしたら言葉をそんなに難しく
捉えることはなかったのかな?
と考えたのですが、
見方を変えれば
そこに困難を感じてなければ
こういう想いを持つこともきっとなかったから
全ては計画通りである😊
ですね✨
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